「テーマ&課題」の共有、プロジェクト設計と合意形成、そして、プロジェクト始動
”プレ・ステージ”で、「テーマ&課題」の共有、視点とスコープの設定を行い
次に、”ステージ0”での「プロジェクト・デザイン」設計と合意形成へと進み
その後、業務委託契約を締結し「プロジェクト」が本格稼働します
【図:VMPのアプローチ・フロー】※クリックして拡大
PRE. STAGE / 「プレ・ステージ」
◆まず、企業様の想定されている「テーマ&課題」に徹底的に向き合うことからスタートします。議論を重ね、双方の理解を深め、向き合うべき「テーマ&課題」に対して、どのような視点とスコープが必要なのか?、お互いの認識を共有し合うことが、スタートラインとなります。
STAGE ZERO / 「ステージ0」
◆次に、命題化された「テーマ&課題」に対して、当社(VMP)がどのような価値提供をすべきか?初期設計のプロセスに入ります。対象企業様への置かれている環境への理解を深め、市場環境、事業構造等を理解し、最適なプロジェクト・デザインの初期設計に向けて、数回のミーティング(2~3回)を重ねていきます。
◆最後のミーティング時に、当社(VMP)から「テーマ&課題」に対する最適と考えるソリューションを導く上での視点を提示し、その道筋を「プロジェクト・デザイン」として設計し、ご提案を差し上げます。提案内容に関して、双方の合意形成が図れた後に、諸条件(フィー等)の取り決めを行い、業務委託契約を締結し、解決に向けたソリューション・プロセスが本格稼働する「ステージⅠ」へと移ることになります。
STAGE 1 / 「ステージⅠ」
◆プロジェクトの推進体制(参加メンバー構成、意志決定方法等)を整備し、プロジェクト全体のワークデザインの設計(=ミッション、タスク、スケジュールの設定)を行い、スケジュールに則ったプロジェクトが本格稼働に入ります。
◆プロジェクト・ワークデザインの構成要素は、個別の課題特性に準じますが、基本的には「分析→洞察→戦略仮説→実行支援」のフレームワークで構成され、戦略仮説の設計と実現に向けた仕組み作りに基づいた”成長と変革”を具現化するシナリオを描き、ハンズオン・スタイルでの実行支援を行い、プロジェクトの目標達成に向けて実働していくことになります。(※プロジェクト始動後に「分析&洞察」プロセスにおいて、初期に想定していた「テーマ&課題」に対して、異なる”真”の課題が新たに浮上した場合には、企業様と協議の上、プロジェクトのスコープとデザイン等を修正、必要に応じて再設計し、”真”の課題解決を最優先にすることにこだわるのが、VMPのスタイルとなります)
⇒参考までに、「分析」のイメージとなります (クリック!)
フィー(費用)に関して: ・プレ・ステージ「テーマ&課題の共有プロセス」では、双方の合意に基づいた検討プロセスを経た場合(※2)には、費用は基本的に発生しません(※1) (※1:遠隔地の場合には、交通費等が別途発生することもあります ※2:ご相談いただいたテーマ&課題に対しての相互の見解が異なる場合にはお断りすることもあります) ・ステージ0「プロジェクト・デザインの設計&提案~合意形成」に関しては、別途、時間単価に応じたフィーが発生するケースがあります(要相談※3)。 また、補助金やその他支援制度の利用が可能な場合、活用の手続きもご案内します。 (※3:移動交通費は発生します) ・ステージⅠ「プロジェクト実行フェーズ」では、プロジェクトの全体設計に応じて、「業務委託(委任)契約」を結びますが、時間単価に応じたフィー、定額(月額)フィーなど、各企業様とのご相談には柔軟に応じ設定していきます。また、外部ネットワークの活用、調査等の実査費用、製作費用、移動交通費等の諸費用は別途発生することなります |
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